手を触れてしまえば消えるシャボン玉のように
この腕であなたを抱きしめるのがこわい
決して始まることのない静かな愛
決して終わることのない永遠の愛
摘み取ってしまえば枯れる花の様に
この腕にあなたを抱き寄せるのがこわい
決して始まることのない静かな愛
決して終わることのない永遠の愛
考えれば考えるほど、
一人でいればいるほど、
彼への手紙は重く、長くなってしまい、
この7、8ヶ月で何通書いたのか分からなくなった
そして、そのほとんどは出せずに、箱の中へ
もうすぐ彼のお誕生日から1ヶ月
さすがに出さなくては・・・
きっと、彼にはひとこと『お誕生日おめでとう』と書けばいいのだけれど、
どうしても私にはそれができず、
書き溜めている大切な詩を彼に送ることにします
彼は芸術家だけれど、きっとロマンチストとはほど遠いから、
返事は一言
ありがとうとhahahaha
とりあえず、何か私の大好きな詩を彼に送ろう
大きな小包と一緒に
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